ビジョン

新島学園創立70周年記念事業

新島学園の起源は、新島襄が今から約140年前に、上州安中の地に福音の「種を蒔いた」事が全ての始まりです。
そこから約70年、1947年に誕生した新島学園が、2017年(平成29年)に創立70周年を迎えました。

新島学園は創立70周年を記念し、『種を蒔く』をテーマに、10のプロジェクトを2016年のプレ・イヤーから始まり、
2017年のメイン・イヤー、2018年のアフター・イヤーの3か年に渡って実施して参ります。

新島学園は70周年を迎えました。

事業・プロジェクトの詳細につきましては、「新島学園創立70周年記念事業特設サイト」をご覧ください。

理事長メッセージ

木を育てる

新島学園は今、10年後の目標「伝統校・新島学園作り」に向かって、新たな歩みを始めました。
創立70周年のテーマ「種を蒔く」から、10年後の「木を育てる」へと向かって発進します。

木を育てる

新島学園は今、10年後の目標「伝統校・新島学園作り」に向かって、新たな歩みを始めました。創立70周年のテーマ「種を蒔く」から、10年後の「木を育てる」へと向かって発進します。

2017「種を蒔く」
2027「木を育てる」
2037「林を育てる」
2047「森を育てる」

「新島襄ムーブメント」のど真ん中

新島学園は創立70周年を迎えました。
この学園を含む「新島襄ムーブメント」は、新島襄がキリスト教の種を上州安中の地に初めて蒔いた1874年から始まり、2017年で143周年を迎えていると考えます。
新島学園が生まれる以前から創立に向けて情熱を傾けた先人たちの想い。
そして、理想の学び舎として誕生し、祈りを通して集められた教師たちと生徒たちの交わりの中で独特の伝統が生まれ、いまも世代を超えて脈々と息づいています。
新島学園が他の学校と決定的に異なる点。それは、これまで歩んできた年月と同じくらいの時間をかけて設立されたことにあります。
新島襄によって種が蒔かれた1874年から新島学園が1947年に設立されるまでの73年間が、第一ステージ。
第二ステージは、設立から70周年を迎えている今日までです。
そして、三つ目の新たなステージを新島学園は歩み出そうとしています。
いま、私たちは過去から現代につながる新島襄精神の源流「新島襄ムーブメント」のど真ん中を歩んでいるのです。
新島襄の精神を140年間にわたって育んできた上州安中に位置する新島学園は、地上に芽を吹き出して70年。節目のときに蒔いた種たちを次世代に向けた「木」へと育てていかなければなりません。

「種を蒔く」から「木を育てる」へ

創立70周年の現時点は、過去からの時間軸を踏まえた上で新たに「種を蒔く」時期であり、今後に向け木を育て始めるタイミングでもあります。
そのため、今後10年間、2027年までの本学園のグランドデザインは「木を育てる」としました。
「人生の根底に触れる学び舎作り」を基本概念に、「伝統校・新島学園作り」を目標に設定しています。
ここで大切にしたいことは、新島学園最大の資産である新島襄を軸に据え、本学の建学の精神を守り、その上で新しいチャレンジをしていくことです。
かつて、柏木義円先生は「新島先生の名を使うからには、その学校を維持するためばかりに心を割いたり、国や一般人気に気を遣いすぎたり、生徒の数が減るのを恐れていることばかりに気をとられているのだったら、そんな学校は閉めてしまえ」と言われました。
この根っこの部分をしっかりと理解した上で、新しい取り組みを重ねていくこと。
そこに、「深み」が生まれるはずです。この「深み」が私たちの「誇り」であり、新たな伝統となります。

「伝統校・新島学園作り」の使命

「伝統校・新島学園作り」の実現は、二つの使命を軸に進めていきます。
一つは、「伝統を守る」ことです。
これは私たちの原点を確認するということであり、「新島襄理解の深化」とも言えます。主に、人格教育のさらなる伝統化、作り手思考力の養成、10のプロジェクトの継続、活発な運営体制の構築、CIの再整備といった新島学園ブランド力の強化など、ソフト面の強化です。
もう一つは、「伝統を活かす」。
「新島文化圏構想(第1ステージ)」としてハード面の整備が中心となります。一つ目の使命「伝統を守る」を踏まえた上で、キャンパス基本構想策定委員会を設置し、統一感のあるキャンパス整備やランドスケーププランなどに着手する予定です。
また、同窓会・PTAやスポンサー・サポーターとの連携に加え、学校法人全体の後援会の復活、100%出資子会社の設立などを含む新島学園コミュニティーを構築します。
さらに、上州安中を新島襄の精神の聖地化していく計画や中高・短大・法人本部からの提案に対する実現化に向けた検討なども含みます。
30年後に迎える創立100周年に向けてのロードマップも検討しているところです。
今回の創立70周年のテーマ、そして10年後の2027年のビジョンは、前述したように、それぞれ「種を蒔く」「木を育てる」。
そして20年後の2037年は「林を育てる」、創立100周年を迎える2047年のビジョンは「森を育てる」としました。

いまこそ新島七五三太のスピリットを

これまで積み重ねられてきた70年は時間の重みが感じられる一方で、現状、学校としてはまだまだ青年期のステージにあります。新島襄の人生に例えるなら、上州安中藩士の子、七五三太(米国から帰国後に襄に改名)の時期だと言えるでしょう。
おそらく、これから「伝統校・新島学園作り」の過程で、いろいろな試練に見舞われるかもしれません。逆に言えば、まだまだいろいろなチャンスがあり、それだけ可能性も大きいのです。いまこそ命をかけて海を渡った新島七五三太のスピリットを学んでいくべきだと考えます。
キリスト教主義の学び舎として、自らの成長や生き残りだけを考えずに、これまで培ってきた知の力を利用して、いかにこの地に奉仕できるのか、思考をシフトしていく必要があるのではないでしょうか。
同志たる皆さんとともに、100周年を目指して歩んでいきます。

学校法人新島学園 理事長
湯浅康毅

設置校

新島学園中学校・高等学校

すべては、生徒の成長のために
生徒を一人の人間として、豊かに成長させたい

新島学園短期大学

自分の将来に適した”学び”を選択
卒業後の進路を確かで豊かなものに

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